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広報支援事例|パソコンお直し隊(株式会社松陰)さま

2026 4/20
広報支援
2026年4月17日2026年4月20日

パソコンお直し隊(株式会社松陰)

事業内容パソコン修理・データ復旧
取材協力代表取締役 浅井幸也さま
URLhttps://www.note-pc.biz/
  • 有効なリリース企画を立てるため、壁打ち相手を探していた
  • 数を打つのではなく、意図を込めた高品質なリリースを作成したかった
  • 広報コンサルティング (全5回 / オンライン)
  • プレスリリース (企画 / 作成 / メディアリスト作成 / 配信一式)
  • 時事ニュースとからめたリリース企画を立て、最適な時期に配信できた
  • あわせて自社サービスの見せ方を工夫し、付加価値を付けた提供を開始できた

配信したプレスリリース

【2026年4月 資源有効利用促進法改正】PCバッテリー膨張など安全性診断を提供開始|PC修理専門「パソコンお直し隊」

プレスリリースのコンセプト

本田

業界的に注目されることが想定される「資源有効利用促進法」の改正と、浅井さまがこれまで蓄積されたプロ技術を掛け合わせ、単なる修理サービスの紹介ではなく、「社会課題の解決」につなげられる信頼構築型PRをコンセプトとしました。

POINT
  • PC修理という機能的価値だけでなく、「バッテリー膨張による不安と火災リスクを未然に防ぐ」という社会的価値(セーフティ)に焦点を当てました。
  • 2026年4月の法改正という動かしがたい事実をフックにすることで、ユーザーやメディアに対し「今、確認すべき理由」を明確に提示しました。
  • 地域密着型の修理店が、あえて公的なプレスリリースという手段をとることで、「情報の透明性と信頼性」を可視化することを目指しました。

浅井さまにインタビュー

 まずは、どのようなサービスを提供されているか教えてください。

東京駅八重洲北口改札から徒歩5分にあるパソコン修理専門店です。他仙台や松戸などにも、計5店舗を展開しています。基板交換ではなく部品単位で修理し、圧倒的低コストとデータ保護を両立できることを強みとしたプロ技術で、20年で約3万件の修理実績を持っています。

 プレスリリースを配信してみて、いかがでしたか?

今回はじめて本格的なプレスリリースの配信を行いましたが、結果的に多くの媒体に転載され、また既存サービスの付加価値を生めたという結果に満足しました。
転載では『NewsPicks』や『東洋経済オンライン』など、情報の感度が高く、信頼性の高い主要メディアにまで届いたことは大きな成果です。

今回のプレスリリースのテーマが、2026年4月の「資源有効利用促進法改正」という時事ネタに上手くフィットしたからこそ、良質な露出を獲得できたのだと感じています。

 今回は、準備に多くの時間を確保いただきました。支援側としてはありがたく感じましたが、しっかりとした準備期間を設けたことでどのようなメリットがありましたか?

もともと、単にリリースを出すだけでなく、企画の相談から乗ってもらえる相手を探していました。ROOTWITHの本田さんに出会い、約2か月間で計5回のオンラインコンサルティングを設定してもらいましたが、その過程での『壁打ち(ディスカッション)』が非常に有益でした。

広報の観点からアドバイスをいただく中で、自分たちでは当たり前だと思っていた『PC内のクリーニング結果の可視化』や『修理後の報告書』が、実は強力な付加価値になることに改めて気づかされました。そこでこれを機に、修理レポートに『安全性診断済み』のチェック欄を設け、3月からの新サービスであることを示すサイトを準備したりと、現場の実務に即座に反映させることができました。広報のプロの視点が入ることで、サービス開発そのものが一歩前進したと感じています。

 広報支援は、客観性が大切だと考えております。

実ははじめは、パソコンの専門知識のある方に支援に入ってもらった方がよいのでは・・・とも考えていました。しかし本田さんは「ユーザー視点 / メディア視点」で素人の方にも伝わるように翻訳をしてくれ、その方が新しいアイデアも出てくるものだと感心しました。

またコミュニケーションもスムーズで、アイデア出しから原稿化までポンポンと小気味よく進んでいく感覚も心地よかったです。これも、専門的に難しく考えているとできないことです。

 PC修理の業界で、まっすぐに「広報」に取り組む企業さまはまだ少ないと感じております。この活動をどう活かしていきたいか教えてください。

今回のような広報施策は、単なる瞬間的な集客ではなく、他社比較の局面で強力な優位性を発揮すると考えています。パソコン修理を検討しているユーザーが依頼先を調べた際、公的な文書であるプレスリリースが蓄積されていることは、大きな安心感に繋がります。

また、提供された報告書があることで、お客様がGoogleの口コミなどを書く際にも『何を具体的に評価すればいいか』が明確になり、結果として良質なフィードバックが返ってくる好循環が生まれることを期待しています。

自分一人ではなかなか進まない広報活動も、伴走してくれるパートナーがいることで、質の高いアウトプットを継続できるという確信が持てました。今後も社会性のあるテーマを積み上げていきたいと考えています。

本田所感

浅井さまの「PC修理専門店としての20年の実績」を深掘りすると、多くの事実が浮かび上がってきました。特にエンジニア出身経営者ならではの特徴として膨大な修理ログがデータ化されていたことと、さまざまな事象の故障に対し、安全性を高めるためのアドバイスを当たり前に行ってきたことは、人が複数のデバイスを持ち歩く時代においてもっと評価されるべきサービスだと感じました。

また単に「目立てばいい / 売れればいい」ではなく、王道の広報活動を行いたいというご意志も強かったため、私で6つのリリース企画を立案し、業界課題だけではなく、現場での実施可能性も探らせていただきながら、法改正のタイミングに合わせたリリース案を練り込みました。

リリースの軸になった「安全性診断」も、すでにデフォルトサービスとして実施していた内容です。これをよりユーザーに分かりやすいように書式を整理し、いくつかの現場オペレーションを追加いただくことで付加価値のある施策として生まれ変わらせていただきました。またリリース素材も素早くご提供いただき、支援側としても大変スムーズに、よりよい配信のために時間を活用することができました。

プレスリリースはさまざまな切り口で作成できますが、その企業のコアとなる技術や意図を「社会とつなげる」ことで、社会によい流れをつくる必要性があります。今回はバッテリーの膨張と発火という社会不安と、その対策のための法改正という大きな流れの中で、PC修理専門店としての責務を覚悟として文章化し、発信するお手伝いができたことを喜ばしく思っております。

まずはお問い合わせください。
お話をお聞きし、最適な企画をご提案いたします。

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